イチイの色の変化

多く取り扱っているイチイの輪切り材。

 

小さいサイズも取り扱っているので

展示台、盆栽台、飾台として使用しても良し

エポキシ樹脂と合わせてカフェテーブル、テーブル、アートパネルにしても良し

使い道は様々ですが、もともと色が濃いイチイが樹脂と合わせた場合

どのような色合いになるか?気になると思います

そんな方に参考になればと思います。

 

【プレーナー加工せず製材したままの材】と【エポキシ樹脂と合わせトップコート済みのイチイ】

組み合わせる色にもよりますが、分かりやすく色が濃くなってます。

コチラも同じく樹脂と組み合わせ、トップコート済みのイチイですが、色の組み合わせで明るい色に見えますね。

※写真は加工していません。

 

 

 

何で塗装するかでも、色合いは大分変ると思いますが

今回は、樹脂の場合はどれくらい変わるか。

ものづくりの参考になれば幸いです。

次回はクラロウォールナットバージョンになります。

インスタグラムには一足先に記載してありますので、気になる方はインスタグラムをご覧ください。